みみコンeco畑

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01_mimizu01みみずコンポスト(SDGs対応事業)で
地球温暖化防止&循環型社会の形成

地域で家庭生ゴミをリサイクルして堆肥化する、みみずコンポストの普及啓発活動を行っています。

<みみコンeco畑について>

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みみコンeco畑は、みみずコンポストで家庭生ゴミ堆肥化や落ち葉堆肥、牛糞等の有機堆肥を使用して肥沃な土壌を造成し、おいしくて安全な野菜づくり行える貸農園です。
また、野菜作りに必要なクワやスコップ、支柱といった農具のほか、野菜の苗も用意されているため手ぶらで農園に出かけることができます。
さらに、国立大学法人東京農工大技術指導員・学生・スタッフのサポートもあり、野菜作りの知識がなくても、育成から収穫までを楽しめるようになっています。

私たちのみみコンeco畑は、小金井市で特定都市農地貸付による第1号として2019年9月1日にオープンした会員制の貸農園でもあります。そして、国連総会で採択されたSDGsの「13.気候変動の具体的な対策を」の一環として、みみずコンポストで家庭生ごみを堆肥化し、リサイクル活動を行っています。
「ecoで安心・安全なおいしい野菜作り」をコンセプトに、ミミズコンポストの活用で作られた有機堆肥を使った有機農法で野菜を育てる。栽培から収穫までを自らの手で行える上に味が良く付加価値の高い野菜は、まさにこの自裁にこそ求められている物に違いありません。
そんな野菜の土づくりから収穫までを親子で自然に楽しみながら学んでいただけるのがこの農園なのです。

指導員やスタッフのサポートと充実した農具や苗


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各種イベント

コロナ禍ということもあり制限はありますが、私たちのみみコンeco畑では制限をかけながらも季節のイベントを数多く開催しています。

餅つきやカブトムシ相撲、ピザ焼などのイベントを開催


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スタッフがお待ちしています

ぜひ、農園にお越しください。スタッフは火曜、木曜、土曜、日曜の週四回(注)10時~16時くらいの間に農園におります。また、ご質問等がありましたらこちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

(注)スタッフは基本火木土日に農園におりますが、雨天の場合にはお休みになります。また、正月などの特別な時期にもお休みをいただくことがございますので、お越しになる前にお問い合わせをいただければ確実です。

<国連の持続可能な開発目標SDGsについて>

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2015年9月25日の国連総会において、持続可能な開発のために必要不可欠な、向こう15年間の新たな行動計画として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この中に持続可能な開発目標 (SDGs) と17のグローバル目標・169のターゲットが示されています。

そのグローバル目標のうちの一つが「13.気候変動の具体的な対策を」です。eco畑では、家庭生ごみを堆肥化して温暖化防止を図ります。

※みみコンeco畑は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」およびSDGsについてはこちら

<シマミミズコンポストとは>

地球とみみずと人類の起源

地球上に人間が登場したのは約1,400万年前。ミミズが地球上に登場したのは、北米で発見された暁新世後期(ぎょうしんせいこうき:5,920万年前~5,600万年前)の化石から計算されたところによると、ヒトの100倍以上にあたる約4.6億年前と推測されています。実はミミズは氷河期を超えて現在まで生き残る始祖動物の一種なのです。

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みんなで都市課題解決を!ミミズの力を借りて

市民農園「みみコンeco畑」の出発点は、ミミズとの出会いからでした。弊社は本業では旅行業(東京都知事登録 第2-5630号)を営んでいますが、2013年から子供たちに配布するカブト虫の幼虫を玉川上水の落ち葉と菌床で飼育しています。2015年その飼育小屋に大量のシマミミズが発生しているのを発見しました。このミミズの利用方法を模索するうちに生ごみの堆肥化能力を知りました。その後プラスチック容器や樽を利用して、自宅の生ゴミの堆肥化実験を始め、2016年にミミズコンポスト開発を開始したのです。

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コンポストとは、有機物を微生物の働きで分解させて堆肥にする処理方法、またはその堆肥のことをいいます。 コンポストとは英語で堆肥を意味する「Compost」からの言葉です。
ミミズコンポストは生ゴミをミミズに食べてもらい有機ゴミを栄養たっぷりの腐植土に変えてもらう仕組みです。ミミズは土と一緒に有機ゴミを食べて、その中にいる微生物たちから栄養を吸収しますが、ミミズが食べた後の糞には微生物が食べる前より8倍にも増えています!
なぜ微生物が増えるといいのかというと、土壌に蓄積した有機物の堆肥や動植物はそのままでは植物の栄養になりません。それらが微生物によって分解されることによってはじめて、植物の栄養になります。だから、微生物が多い方が植物の発育にいいのです。
ちなみに多くの病原菌はミミズがお腹の中で消化してくれるので、ミミズの糞には病原菌が含まれていません。だからミミズコンポストは重宝されているのです。

シマミミズの生ゴミ処理能力

生ゴミを一番効率的に堆肥化してくれるのは「シマミミズ」と呼ばれる種類のミミズたちです。文献では、“シマミミズの繁殖許容(ある面積の中でどれだけ数が増えるか)は、1㎡当たり約5,000匹~10,000匹、体重(ミミズの体重約0.4g/匹)にして約2,000g~4,000gとなります。この「生ゴミ」処理能力は、ミミズの体重の半分の1kg~2kg程度を処理し糞土となる”と記されています。

生ゴミの現状と研究開発の目的

日本では年間、約5,000万トンものゴミを出しています。その約38%が生ゴミで年間約1,900万トン出ています。その中で家庭から出る生ゴミは50%を占めています。生ゴミは有機性廃棄物ですが、そのうちのおよそ60%が燃やされたり、そのまま埋められたりしています。特に家庭から出る生ゴミのほとんどがリサイクルされていないのが現状です。
シマミミズによる有機性廃棄物=生ゴミの堆肥化は、地球温暖化ガスの発生の少ない方法です。標準生ごみ1トンを、トラックによる収集と運搬、焼却の従来の方法で処理すると2,051.3㎏ の CO2が排出され、約759.7Lの重油を使い、約53,180円の税金を使います。

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<さいごに>

地域の親子がみみずコンポストで家庭生ゴミの減量化の手立てとして作った堆肥を使い野菜を育てています。
子どもの嫌いがちな野菜も家族や仲間と栽培し食べることで絆も深まり、持続可能な真の循環型社会及び地球温暖化防止課題の解決に寄与することを目指します。

【みみずコンポスト企画・制作】
NPO法人環境再生機構
http://www.kankyo-saisei.net

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